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HUBLOT ウブロ ビッグ・バン ウニコ ブルーマジック 441.ES.5119.RX 【世界限定500本】

2025/02/20

ウブロの誕生と足跡

ウブロは、1979年に宝石メーカーでもある“ビンダ”グループ創業者の一族である“カルロ・クロッコ”により創立され、会社名の由来はフランス語の“舷窓”であり、船の船体にある小さな窓がビス止めされたイメージのベゼル(ビスは当初は12本、現在は6本)が特徴的な時計メーカーで、翌年の1980年にはゴールドケースにラバーストラップという、当時としては斬新なデザインの時計「クラシック」を発表した。

その斬新すぎるデザインとタブー視されてきたラバーベルトの使用などから時計業界からは批判をあびたものの、ファッション界からは評価され、ヨーロッパの王族などへ支持を広げていくことになるが「クラシック」がクォーツ時計ということと、ウブロが「クラシック」以外に著名なモデルを発表しなかったことで経営難に陥り「ブランパン」の再建を手掛けた“ジャン=クロード・ビバー”がCEOに就任し、2005年に発表されたモデル「ビッグ・バン」は、ウブロで初めての機械式時計でありながら傾きかけたウブロを復活させたモデルといえるだろう。

その後ウブロはF1やFIFAなどの公式タイムキーパーとして広告展開していくこととなるが、2010年 当時F1界のボスと言われた“バーニー・エクレストン”がロンドン市内で襲われ「ウブロ」の腕時計や宝石などを奪われ、右目の周りに青あざが残った状態でウブロが発売するF1公式腕時計の広告に登場したことで話題を呼んだことがある。

なお、“バーニー・エクレストン”は 2011年に発生した“東日本大震災”における「福島第一原子力発電所」事故の影響を懸念し、同年の日本 F1 GP 開催を危惧する声が起こった際に、記者会見で日本開催を明言し、被災地から3000名を日本GPへ無料招待したことをご存じな方もいるであろう

ウブロ ビッグ・バン ウニコ ブルーマジック 441.ES.5119.RX

2019年に登場した世界500本限定モデルで、自社製キャリバー“UNICO”(Cal.HUB1280)を搭載、日本人の手にも馴染みやすい42mmサイズでケースバックには製造本数番号が刻まれている。

キャリバー“UNICO”は、ウブロが4年の歳月をかけた自社開発ムーブメントで、ウブロ ビッグ・バンの特徴ともいえる“クロノグラフ”は“コラムホイール式”を採用し“コラムホイール式”=自社開発ムーブメントかつクロノグラフの精密制御を達成し、シースルーの文字盤、ケースバックから内部の歯車が噛み合いながら時を刻む様子や、クロノグラフが作動する瞬間を目にできるのは、時計愛好家ならずとも感動を覚えるほど精緻で美しく、所有者だけが持てる優越の瞬間であるかもしれない。

ムーブメントである自社製キャリバー“UNICO”(Cal.HUB1280)は、前モデルである Cal.HUB1242 がケース径45mmサイズ用のムーブメントであったため、ケース径42mmサイズの登場により、ケースサイズ縮小のために設計・製造された新規ムーブメントであり、時計の心臓部として新たに設計・製造した点をウブロの“マニュファクチュール”魂として評価したい。

「ブルーマジック」個性を象徴する一品

本モデルの特徴であるウブロが独自開発したブルーセラミックは、大胆で鮮烈な印象を与え、通常カラーモデルの“ブラックマジック”とは異なる艶やかで深みのあるブルーは、ウブロのデザインと技術革新を象徴すると同時に、個性として受け手に与えるインパクトは絶大なものであり、限定生産ということもあって「選ばれし者だけ」が手にできる逸品といえなくもない。

またブルーセラミックケースは目を奪われるほど鮮やかでありながら、セラミックという素材の性質上、卓越した耐久性を備えているため傷や腐食に強いだけでなく、軽量であるため長時間の使用でもストレスを感じず、ラバーベルトはピン止め方式と同様に適切な位置のストラップホールで調整すれば、バックルがプッシュ方式の着脱であるため快適な装着感を提供する点でも優れている。

また、何よりも“ブルー”という印象的なカラーであり、シースルー文字盤から見られるムーブメントの繊細さと動きは、満足感を与えてくれるに十分な時計である。
ありきたりな時計では満足できないのなら「ブルーマジック」は、そんなあなたの期待を裏切らないといえ、世界限定500本限定モデルということもあり、特別な存在としてコレクションのひとつに検討する価値があるモデルとなるであろう。